新共和国パイロットの活躍を描く最新小説が発表!『Alphabet Squadron』!

SARA

大変ご無沙汰しておりました!サラです!

この度はこうして再びスターウォーズの世界に戻ってくることができ嬉しいです!

さて、今日はDel Rey社から今月11日に出版された新作の小説『Alphabet Squadron(原題)』についてご紹介しようと思います。

新作小説Alphabet Squadronについて

ニューヨークタイムズのベストセラー作家であるアレクサンダー・フリードが手がけた正史小説『Alphabet Squadron』は、エピソード6『ジェダイの帰還』後の時代が舞台です。新共和国のパイロットたちが、”Shadow Wing”と呼ばれる謎めいた帝国軍部隊を追う….というストーリーになっており、マーベルコミックスの『STAR WARS: TIE Fighter』とクロスオーバーしています。

Alphabet Squadronのあらすじ

SARA

簡単にそのストーリーを紹介します!

Aウイング、Bウイング、Xウイング、Yウイング、そしてUウイングから成るユニークな新共和国の部隊、Alphabet Squadron。ヘラ・シンドゥーラ将軍はメンバー5人にある任務を委託します。

それはShadow Wingを追跡し、倒すこと。

部隊のメンバーたちは、変わりゆく銀河の中での自分の立ち位置について葛藤します。

果たして彼らはShadow Wingを倒し、新共和国に自分たちの真価を証明できるのでしょうか?

そこで注目したいのが本作の表紙にもなっているYrica Quellという人物。彼女はAlphabet Squadronのリーダーであり、かつては帝国軍のパイロットでした。

しかし新共和国への亡命は同時に帝国との対立をも意味します。Yricaはどう自身の選択と向き合うのでしょう?

因みに作者のアレクサンダー・フリードさんは小説『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』の著者でもあるんです!

SARA

ますます物語に期待が高まります!

引用/参考先
NON-SPOILER REVIEW: STAR WARS: ALPHABET SQUADRON BY ALEXANDER FREED

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